ブラジリアンワックスとは:脱毛ワックス

ブラジリアンワックスとはブラジリアンワックス

ブラジリアンワックスとは

ブラジリアンワックスとは

ブラジリアンワックスは「VIO脱毛」とも呼ばれますが、主にビキニライン、Vゾーン中心の脱毛になります。

ブラジリアンワックスの特徴をまとめると下記の特徴となります。主に女性のデリケートゾーンの脱毛なので手入れのし易さと脱毛器感の長さにメリットがあります。

  • 女性のVゾーン脱毛で使用される。
  • 脱毛してから次の脱毛までの期間が長い(2週間は平気)
  • 毛根から脱毛するので毛の再生が遅い。
  • 脱毛後、10日間ほどツルツルの状態を維持できる(個人差あり)
  • 伸び始めもチクチクすることはない。

ブラジリアンワックス

欧米ではVゾーンの脱毛は普及しておりアジア圏内でも普及していますが日本ではまだまだVゾーン脱毛をしている女性は少ないようです。

脱毛エステでも他人に見られるのが恥ずかしいという理由で敬遠されがちなVゾーン脱毛ですが、自宅で自分でも簡単にワックスが作れることから徐々にVゾーン脱毛をする女性が増えてきています。

欧米で脱毛が普及している理由にはアジア圏内の女性と比べて体毛が濃い、太く、ちぢれ毛である事も理由のひとつです。

日本人女性だと毛根から脱毛しないでも体毛の濃さは気にならないのですが、体毛の濃い欧米人の女性だとスグに産毛が生え気になるため毛根から脱毛する方法が支持されています。

その中でブラジリアンワックスに人気が集中するのは施術が簡単であること、脱毛後のツルツル状態が数週間は維持できるの2点で他の脱毛施術より人気を得ています。

 

脱毛ワックス手作りレシピ

エステ使われる脱毛ワックスですが、それと遜色ないワックスを自分で作ることが出来るのをご存じですか?ネット上で自分でワックスを作ってる人が情報発信しているので参考にしながら作成してみましょう。

脱毛ワックスレシピの紹介です。

まずはワックスの材料ですが個人差もありますが今回は多くの実践されているレシピを紹介します。

  • 砂糖 大さじ 20(大体80から100g程度)
  • レモン 1/2個
  • はちみつ 大さじ1?2(必要ない人は無視してOK)
  • 生地(薄いのより厚めがよい)

できあがったワックスはスネ、二の腕、Vゾーンに使用します。

次にワックスの作り方へ進みます。

砂糖とレモンを小鍋に入れて加熱、この時は中火か弱火程度でゆっくりと煮込む、砂糖を煮込むので大きめのスプーンか木べらで混ぜながら。

砂糖が溶けたらはちみつをかオリーブオイルを適量いれる。そのまま煮詰めて色が焦げ茶色になるまで煮詰める。その後はタッパーなどの容器に移し替えて人肌程度の温度まで冷ます(放置でもOK)

次に切り取った生地をワックスを染み込ませ脱毛したい箇所に貼り付けます。

張り付いたのを確認し暫し待つ。

その後は徐ろにに剥がすのですが剥がすときは結構痛いようです。

脱毛ワックス手作り

貼り付ける生地の大きさは脱毛する部位に合わせて適度に調整してください。

脱毛の1回めは抜ける毛の量も多いので痛みを感じますが2回めからは痛みも軽減されるようです。

(1回めで毛を抜き取ってるので2回めは毛自体が少ないため)

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