VIO脱毛について:Vライン脱毛・Iライン脱毛・Oライン脱毛について

Iライン脱毛VIO脱毛

VIO脱毛について

Iライン脱毛は場所的に女性にとって他人に触ってほしくない、見てほしくない場所を脱毛する事になります。

自分で行う際にブラジリアンワックスまたはシェーバーで処理する人がおおいようです。

Iライン脱毛はV・Oラインと同様に処理することで生理中の蒸れや不快感から解放されるメリットがあります。

Iラインの処理の仕方はIラインになるようにシェーバーで剃る、剃る際には肌荒れしやすくなるのでローションを使いながら剃ると肌へのダメージが減ります。

次に女性のデリケートな部分を守るために濡れても構わない下着または水着を着用する(ビキニ必須)

ジェルを塗りこむますが、この時は身につけている下着または水着をズラしながら塗っていきます、ぎりぎりの箇所まで塗り終わったら拭き取ってください。

体勢は自分で施術するのでやりやすい体勢で大丈夫です、座る体勢が良い場合にはお尻の下にバスタオルなど敷いて置くとよいでしょう。

全裸で施術する人は自宅のお風呂場で処理するのもおすすめです、処理するときに鏡でチェックしながら行うと処理しやすいようです。

処理後の痛みや腫れについては個人差があるようですが、ある程度の赤みは出るようです。その場合の処理は冷却することで対応します。冷却方法は氷をいれたビニール袋を局所にあてる程度で充分です。あまり冷やしすぎてもいけないので、長時間冷やすのは控えてください。

自分で処理した後に腫れる、痛みが続く場合は毛穴からばい菌が侵入した可能性があります。その場合は速やかに最寄りの泌尿器科のある病院で治療を受けてください。

Iライン リスク

Iラインは女性器の粘膜に近い場所を脱毛するのでレーザー脱毛などの照射式の脱毛は使えません。

そのため毛根を焼く脱毛と違い完全な脱毛とならないケースがほとんどです。

定期的な手入れが必要になりますが、肌の敏感な箇所でもあるため脱毛頻度を増やすと粘膜周辺の肌が爛れるリスクも高くなります。金銭的な余裕が有る人は迷わず専門のエステで施術してもらう方がよいでしょう。

Vライン脱毛のメリット

夏になると水着を着る機会も増えてきますが、その時に気になるのがVラインの処理、水着からチラっと陰毛がはみ出てるなんて想像するだけで恥ずかしいですよね。

そこで多くの女性は自分でVラインの処理をするのですがカミソリでの処理は控えたほうがよいでしょう。カミソリで処理すると剃った後がチクチクする、ばい菌が入ると炎症を起こす危険がある、色素沈着する可能性が高まる。

なにより女性にとって大事なデリケートな箇所なのでカミソリよりもブラジリアンワックスに代表されるワックスを使用する、または家庭用脱毛器を使うことをすすめます。

Vライン脱毛 メリット

Vラインの脱毛で得られるメリットをまとめてみました。

  • 生理による経血での蒸れが解消される。
  • 他の脱毛箇所と比べ毛が濃い分だけ脱毛を実感できる。
  • 脱毛によってばい菌の繁殖しやすい箇所が衛生的になる。

Vライン脱毛で気をつけておきたいのが脱毛する形、すべて脱毛する「パイパン」と呼ばれる脱毛から逆三角形、卵型、長方形と色々な形がありますが公衆温泉や恋人に見られる場合も考えてあまり奇抜な形の脱毛は避けたほうが無難でしょう。

Oライン脱毛は自分でやるよりエステがおすすめ

Oライン脱毛は自分でやるのが難しい脱毛です、理由はお尻の穴周辺の脱毛だから。普段は自分のお尻の穴をマジマジと観察する機会はそうありません。

自分のお尻の穴周辺の毛が濃い、毛深いと分かるのは恋人や同性の友人、家族から指摘された時ではないでしょうか?

指摘されると非常に恥ずかしい思いをする箇所なので脱毛したいと考える人が多いようです。

Oラインを脱毛するは1人では非常に難しいです。そのためエステを利用して脱毛する人が多いのですが共通するのが「恥ずかしい」という事。

確かに人に見せる機会はほとんどない、自分でさえ見る機会は少ない箇所を見せるのは躊躇します。しかし、脱毛エステに携わる人達はその道のプロばかりです。

ハッキリ言えば「毎日のようにお客様の大事か箇所を見ている」ので慣れっこになっています。

さらにOラインを専門家に脱毛してもらうメリットは自分では処理しにくい箇所を処理してもらうメリット。自分でお尻の穴周辺の毛をカミソリ片手に処理できる自信はありますか?

万が一、誤って皮膚に傷をつけると雑菌のおおい箇所ですから傷口からばい菌が入り化膿するリスクもあります。

次にOライン処理でムダ毛についた雑菌がなくなり清潔で蒸れ、痒みなど不快な思いをしないですみます。

Oライン処理でムダ毛についた雑菌がなくなり清潔

あえれOライン脱毛のデメリットを挙げるとすれば照射時間を長くすることが出来ないため脱毛効果が他の箇所と比べて低い。肌の弱い人は痛みを感じる時がある点でしょう。

定期的に脱毛するためにはエステに通う必要があり、その分だけコストがかさみます。水着を着る夏場だけOラインの脱毛、それ以外は脱毛しない人も実際にいるようです。

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