豆乳除毛クリームの作り方:脱毛クリーム作り

豆乳除毛クリームの作り方豆乳除毛クリームの作り方

豆乳を使った除毛クリームはブラジリアンワックスや他の除毛クリームよりも肌への刺激が弱く、自宅で手軽に自前豆乳クリームを作ることが可能なため人気です。

除毛クリーム

豆乳クリームの作り方をまとめてみました。

まず用意するのは下記の材料となります。

  • 成分無調整豆乳
  • レモン1個
  • 消毒用エタノール

この3つで簡単に豆乳クリームを作ることができます。作成方法はまず、レモンを絞り果汁にします。注意点は絞った時に皮の油分が果汁に入らないように気をつけること。

次は豆乳を湯煎で温めます。温度の目安としては65度くらいで、全体が温まったらレモン果汁投入します。

レモンを入れると分離が始まりその後に湯煎から外し、消毒用エタノールを入れてかき混ぜます。

暫く放置して温度が下がったら、受けザルにキッチンペーパーまたはガーゼ布を敷き、豆乳液を流し入れます。

そのままペーパーの中の水分が落ちきるまで放置して落ちた水分が豆乳ローションとなります。ザルの下に水分を受け止める容器を用意しておいてください。

作りときの注意点

  • 豆乳の温度を上げ過ぎない、65度位を目安に温める。
  • エタノールは可燃性、必ず火を止めてから入れる。

この2点に注意して作れば問題ないでしょう。

除毛クリームの使い方

手軽に簡単に自分で出来る脱毛に「除毛クリーム」を使う方法があります。除毛クリームを脱毛したい箇所へ直接塗るだけの簡単な方法です。

実際に除毛クリームを塗ると頑固なムダ毛がなくなり素肌が現れます。非常に簡単に脱毛ができるので人気ですが使う前に知っておきたい知識をまとめてみました。

  • アルカリ性クリームが毛を溶かすという仕組み。
  • アルカリ性は酸性よりも強力な効果がありムダ毛と一緒に皮膚まで溶かすほど刺激が強い。

上記の点を踏まえて自分の肌にアレルギーがないか把握しておきましょう。商品の成分と自分の肌の相性を確認して選ぶのが重要なポイントです。

除毛クリームを使う箇所は主に腕や足、ワキなどの肌が丈夫なのでその箇所に使うのが基本ルールです。

Vライン、Oライン、Iラインなどのデリケートで粘膜に近い場所の毛を除毛するのはやめておきましょう。

除毛クリームの使い方はスポンジなど直接、肌へクリームを伸ばして塗り、塗り終わって時間が経過してからクリームを擦り取るだけです

商品によって使用方法に違いがあるので裏覚えでイキナリ使用せずに説明書は読んでから使用しましょう。

除毛クリームを塗る量は多めに塗るの方が良いでしょう、量が少ないときれいに脱毛できません。また、塗り終わった後暫く放置をしますが放置する時間も説明書通りにするべきです。

長時間放置するとクリームによって肌にダメージを受けるリスクが高くなります。

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