夏のマスク問題勃発!「マスク日焼け」どうしよう?熱中症の危険性、汗疹(あせも)も心配。若者はノーマスクでもいいじゃん?

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夏のマスク問題勃発!「マスク日焼け」どうしよう? 夏のマスク問題

夏のマスク問題

真夏なのに新型コロナの感染者数が増え、ピークアウトしたようにも思えるけど、安心できない状況。

そんな中、新たな心配が持ち上がってきています。

今まで経験したことのない「夏のマスク問題」です。

まだまだ油断は禁物な状況、当分、マスクは手放せそうにありません。

今年の夏は乗り切れたとしても、
来年の梅雨、そしてそのあとの夏! ただでさえ暑苦しいマスクなのに・・・。

どう乗り切ったら良いでしょう?

夏のマスクの心配は以下の心配が持ち上がっています。

  • マスク日焼けの心配
  • 暑くて熱中症になりやすい
  • 汗疹の心配

なんか今から恐怖なんですけど・・・

辛くてマスクを外してしまいそう・・・・

いえいえ、それではだめですよね!

夏のマスク問題、それぞれできる範囲で対策を考えてみましょう。

夏のマスク問題1:マスク日焼け

夏のマスク問題

夏と言えば日焼け! 

ただでさえも日焼けは気になるというのに、今年は恐怖の「マスク日焼け」の心配が予測されます。

この夏のマスク、日焼け問題

SNSではこの話題で持ち切りです。

マスクの部分だけ白いので「タヌキ」状態?

これは辛いです。一度マスク日焼けをしてしまうと、人前では外せなくなるのでコロナ予防にはなるかもしれないですけどー?

マスクをしている所は日に焼けないので、マスクで隠れない部分に

いろいろと対策を調べてみましたが、専門家の意見も皆同じ。

結局はいつものUVケアをするということしかないみたい。

日焼け止めを塗って、帽子や日傘で対処しろってことを言っています。

夏のマスク問題 日焼け

日傘も帽子も万能ではないので、やっぱり反射で日焼けする可能性はあります。日焼け止めは欠かせないですね。

解決方法としては、マスクより上をカバーできるツバ広帽をかぶるのが一番です。

かなり大きめのツバがあるものの方が上からの紫外線は防げますから、私はことし顔を覆うくらいツバの大きい帽子を買おうと思っています。

新型コロナウイルスの飛沫ももしかすると防げるかもしれませんし。

キャップは髪の毛を下ろしてないと耳が焼けてしまうので、髪型しだいというところでしょうか。

夏のマスク問題2:熱中症

夏のマスク問題、2つ目は”熱中症”問題です。

これも、結局はいつもの熱中症対策を、いつも以上の気を付けるということです。

小まめに水分補給をして、休憩をして、十分な睡眠などの良い生活習慣をきちんとキープすることが重要です。

でも結局それは自己免疫力も高めるということなので、熱中症にも新型コロナ対策にも良いことですよね。

熱中症は首を冷やすのが効果的なので、首に巻くアイスノンはおススメです。

夏のマスク問題 熱中症

夏のマスク問題3:汗疹

夏のマスク問題の3つ目は汗疹あせも
マスクの中は蒸れますので、肌には最悪でしょう。

せめて通気性の良い素材のマスクを選ぶようにしたいものです。

不織布は肌にくっつきますので、布製が良いですね。

近頃は、夏用のマスクも考案されていますので利用してみるべきですね。

なるべく立体的になるタイプだと肌に密着しないので、汗で息苦しくなる夏は快適かと思います。

自分で作る場合も立体的な構造のタイプにすると良いかと思います。

近頃はマスク用のフィルターもありますから便利ですね。

何枚も作って、何度でも変えましょう。

使い捨てでない洗うマスクなら一日に何度でも取り換えられるので、夏は断然、洗えるマスクが良いと思います。

夏のマスク問題 汗疹

猛暑日続出

2022年の夏は猛暑日続出です。

熱中症レベルを超え35度オーバーの気温は命に係わるレベルです。

東京都心でこの夏14回目の猛暑日 歴代最多を更新 記録的な猛暑とどまらず
きょう9日(火)、東京都心の最高気温が35.0℃に達し、今シーズン14回目の猛暑日となりました。1875年の統計開始以来、歴代最多日数を更新

お盆休みに、車で長時間移動する予定の方も多くいらっしゃると思います。
車内温度が55℃と高温になった駐車車両の車内温度を下げるための方法を複数試したところ、最も早く温度が下がったのは「窓を全開にして車のエアコン(オート)を外気温導入、温度設定をLo(最低)にして走行し、2分後に窓を閉め、エアコンを内気循環にして3分間走行する方法」でした。この方法では5分後の車内温度が28℃になりました。
上の画像のように、窓を全開にしてエアコンを外気導入にして走り出し、車内の熱気を出したら窓を閉め、内気循環にして冷やすことが最も効率的に車内を涼しくする方法と考えられます。
Yahooニュース

こんなニュースを見ると、夏のマスク問題どころの話ではないと言えるかもしれません。

では、本当に温暖化が進んでいるのか?

そこもちょっとわかりませんが・・。

不織布マスクも接触冷感タイプが正解!

肌に触れた時ヒヤッと!「冷感触マスク」
DAISOで発売されている接触冷感不織布マスクの一つ「冷感触マスク」(110円)。

110円で7枚入りの不織布マスクです。マスクの内側に冷感生地を使用し、使た瞬間にヒヤッとした感覚を感じられます。マスクの内側はサラサラ肌触りでべたつきがちな暑い日におすすめです。つけた瞬間のヒヤッと感ももちろんですが、吐く息の熱がこもるのが緩和されているように感じたのがとても印象的でした。
夏のマスク問題解決の商品となるでしょうか?

口内の雑菌が付着し、汗で湿ったままのそのマスクをポケットに入れちゃうのは不衛生

夏のマスク問題!夏本番!熱中症に備えて屋外ではマスクを外そう!
長く続いたマスク生活ですが、夏本番を迎え「脱マスク」に向けた動きがようやく日本でも始まりつつあるようです。
熱中症を防ぐという観点から、厚生労働省もマスクを外しても良いシチュエーションを屋外・屋内ごとに発表し、状況に応じてマスクを外す事を推奨しています。
そんな中、人気ライフスタイルブランド「LOVE RESCUE THE WORLD」から2年前に発売され約80万個を売り上げる大ヒットとなった「ダブル抗菌マスクケース」という商品が「夏場の脱マスク」に欠かせないアイテムとして今またジワジワと売れ始め、注目を集めているというのです。一体そこにはどんな背景があるのでしょうか?

■ようやく日本でも状況に応じてマスクを外そうという機運が高まってきました。

そうですね。以前まではもうとにかく朝から晩までランチの時以外は一日中マスクを着けっ放しというような状態でしたが、ようやく最近になって「ここではマスクを外してもOK」「ここでは依然としてマスクを着用しよう」というマスクのオン/オフの使い分けが進んだように思います。実際、私は毎朝ランニングをしているのですが、朝早くて周りに人が少ないという事もあってか、この時間に走っているランナーの皆さんを見ていると、もう7~8割位の方はマスクを外して走っているような印象ですね。

■それはやはり厚生労働省の推奨が大きかったのでしょうか?

「猛暑に耐えかねて」というのが一番の理由でしょうけれど、厚生労働省の推奨というのは一つの大きなきっかけになっていると思いますね。

こんな暑さの中、誰だってマスクなんかしたくないワケですが、今まではやはり人目が気になって外せなかったけど、厚生労働省もそう言ってるし、という事で恐る恐るマスクを外し始める人が少しづつ増え始めて、それを見て「じゃあ私も外そうかな」という連鎖が広がって来ているのではないでしょうか?

■コロナ以前に戻る「脱マスク」に向けての第一歩目がようやく始まったという事ですね。

そうですね。この流れが加速して「状況やシチュエーションに応じてマスクを着脱する」という傾向は今後さらに進んでいくだろうと考えているのですが、この「マスクを着脱する」際に、気を付けて頂きたいとても重要な事があるのです。

■と、申しますと?

はい。ここからが特に今日言いたかった事です。笑

ご存知の通り、人の口の中には大腸菌や黄色ブトウ球菌などの雑菌が沢山いるので、マスクの内側には当然それらの細菌が付着するのですが、さらにこの季節は汗でマスクの内側が湿ってしまいますよね?つまり、マスクの内側というは細菌の繁殖には絶好の環境なのです。

ですので、外したマスクをそのままポケットやバッグの中に入れてしまうのは大変に不衛生であると共に危険な行為でもあるのですが、実際には多くの方がそうしてしまっていたのではないでしょうか?

つまり、これまでは食事の時などに「ちょっとの間外すだけだから」という事でポケットやバッグの中に入れてしまっていたと思うのですが、これからはマスクを長時間外す機会が増えてくる事が予想されるのでそういうワケにもいきません。

夏場のマスク着用には熱中症のリスクだけではなく、細菌性中毒症のリスクもあるのです。

そこで私たちが提案しているのが「抗菌マスクケース」の上手な活用なのです。

■「抗菌マスクケース」を上手に活用して夏場のマスクの着脱をスマートに!安心・安全に!

「屋外の人気の無いところでマスクを外したら抗菌タイプのマスクケースに入れて、汗で湿ったマスクの雑菌の繁殖を防ぎましょう」というのが私たちの提案なのですが、では抗菌タイプのマスクケースなら何でも良いかと言うとこれがそうでもないのです。笑

他社さんからも抗菌マスクケースとして売られているものはあるのですが、それらはマスクケースの表面に抗菌ニスを塗ってあるだけなので、使っているうちに表面が摩耗してくると抗菌効果が薄れてきてしまうのです。

それに対して、弊社が「LOVE RESCUE THE WORLD」というブランドで販売している「ダブル抗菌マスクケース」は素材のPP自体に抗菌剤が練り込んであって、そこにさらに抗菌ニスをかけている「ダブル抗菌仕様」なので、抗菌効果が圧倒的に長持ちします。「SIAA」(抗菌製品技術協議会)が定める基準を満たし認証マークも取得しています。

また、年齢・性別を問わず誰にでも使って頂けるようなシンプルなデザインなので多くの方にスマートに使って頂けます。

夏本番!熱中症に備えて屋外ではマスクを外そう!でも、口内の雑菌が付着し、汗で湿ったままのそのマスクをポケットに入れちゃうのは不衛生! 私たちが考えるマスクケースを活用した脱マスクに向けてのストーリー。
長く続いたマスク生活ですが、夏本番を迎え「脱マスク」に向けた動きがようやく日本でも始まりつつあるようです。熱中症を防ぐという観点から、厚生労働省もマスクを外しても良いシチュエーションを屋外・屋内ごとに発...

夏のマスク問題 結論

夏のマスク問題、実は深刻かもしれません。

いろいろ考えてみましたが、決定的な解決方法は結局わかりませんでした。

いろいろ考えると、辛くてマスクを外してしまいそうです(涙)

この考えは、年齢層に分けて考えたほうがいいでしょう。

若者は、マスクなしでもOKでしょう。

電車などの交通機関などでも、黙っているのであれば、ノーマスクOKでしょう。

ただ、私のような持病はなくても更年期後期の人や65歳以上の高齢者は、自分の心の中で緊急事態宣言を継続、マスク生活の方がいいでしょう。

やはりマスクなしだと不安ですし、世間の風当たりも気になるでしょうが、みんなである程度許容していかないとWihtコロナに繋がりません。

いちよ結論としては、
「やっぱり夏も不要不急の外出はなるべくしない」
ということが一番の解決方法かもしれません。

今年の夏は引き続き、できうる限りは外出しないで、冷房の効いた室内で優雅に暮らしたいと思います。

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